2021.05.02カテゴリー:

今回はトイレの修理、交換のご依頼を頂きました。

水を流すとずっとチョロチョロ水が流れているとのこと。

原因が複数考えられるためお伺いして確認させていただくことになりました。

現場にお伺いして見させていただくと確かに便器内に水がサラサラと少しですが流れています。
ということでタンク内の部品を確認。

今回の犯人はタンク内への水を止めるゴムフロートの劣化が原因でした。

この部品はゴム製の蓋の役割をするボール状の部品で年数が立つと劣化して削れて来てしまいます。
お客様にお伺いするとトイレ自体もかなり年数が経っているとのことでしたのでやはり経年劣化ですね~

なので今回はゴムフロートを交換。
古いゴムフロートを触ると黒い汚れが手に付きます。これがそろそろ交換の合図。

交換が終わりましたのでお客様に水漏れが止まったことを確認頂いて作業完了です!

便器内に水が流れ続ける場合や、いつまで経ってもタンク内に水が流れる音がする場合、何が原因かによって修理、交換の内容が変わります。
ですのでまずは現場にて原因の確認とお見積りからさせていただきますのでお気軽にご依頼ください!

この度はご依頼いただきまして誠にありがとうございました!

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