2021.04.08カテゴリー:
今回はトイレの水漏れの修理にお伺いしました!
便器内に水が流れ続けるとのこと。
おそらくタンク内の部品が原因かなぁと思いながらお伺い。
現場で確認してみるとやはりタンクの中の部品の経年劣化が原因でした。
特に今回はダイヤフラムと呼ばれる部品のパッキンの劣化。
この部品にはゴムの弁が付いていてそれの働きでタンクに水が溜まったり、一杯になったら止まったりします。
ただゴム製品なのでやはり時間が経つと劣化して穴が空いたりして、水が止まらなくなるなどの症状がでます。
ということで今回は部品交換で対応。
きちんと水が止まるようになったこと確認していただいて作業完了です!
水関係の部品でよく使われているゴム製のパッキン。ゴムの伸び縮みする特性を生かして色々な箇所に使われていますが、どうしても経年劣化します。
特に動きの多い箇所の部品は痛みやすいので経年劣化が原因で水漏れする場合は基本部品交換が必要になります。
原因によっても交換箇所なども変わりますので詳しくは現場にて無料でお見積りからさせていただきます。ぜひお気軽にご依頼ください!
この度はご依頼いただきまして誠にありがとうございました!