2024.03.14カテゴリー:
今回はトイレのつまりにお伺いしました。
ブラシが詰まってしまったとのこと。
お伺いした現場がこちらです↓
掃除していて力を入れたらブラシの柄が古くなっていたのかボキッといってしまってそのまま流れていってしまったそうです。
今回は詰まっているのがブラシの先の部分と判明しているので奥に異物を押し込まないように便器を取り外して除去します。
ということで便器を外すと、、
そのままコロンと、、
転がり出てきました。
ついでに折れた柄の破片も引っかかっていたのでそちらも除去。
後は元通り便器を取り付け直してきちんと水が流れるようになったことをお客様といっしょに確認して作業完了です!
樹脂製の掃除ブラシで古くなってもろくなっていたり、先端のブラシ部分が柄と別のパーツになっているような商品を使う際は使用中に折れたり、外れてしまったりする危険があるので注意しましょう。
もしそうなってしまったらできれば水を流さずに拾うようにしてください。
万が一焦って流してしまった、手を入れてみたけど無かったなどの場合は排水芯の中で詰まっていることもよくありますのでそれ以上水を流さずにできればそのままにして呼んでいただけると助かります。
この度はご依頼いただきまして誠にありがとうございました!