今回は洗面所の水栓の修理にお伺いしました。
ハンドル部分が空回りするとのこと。
お伺いした現場がこちら↓
上の部分はお客様が外しておられました。
この手の2ハンドルタイプの混合水栓や単水栓でもこのハンドルが空回りする症状が出ることがあります。
樹脂製のハンドルが壊れている場合もありますが大抵はスピンドルと呼ばれる部分の不具合。
今回もスピンドルのネジが摩耗してだめになっていました。
ということでそちらの交換をします。
ハンドルを取り外して、、
この右側の水栓と色が違う部分がスピンドルですね。
これがハンドルを回したときに上下することによってコマパッキンを押し付けたり、逆に隙間を開けたりして水が止まったりでたりするようになっています。
この部分を新しいものと取り替えて、樹脂製のハンドルも上の蓋の部分がおそらくお客様が外されたときかと思いますが少しヒビが入っていたので新しいものと交換して取り付け。
完成!水の方も一緒にやってほしいとのことでしたのでこの後交換しました!
最後にお客様に空回りしなくなったことを確認頂いて作業完了です(`・ω・´)ゞ
水栓のハンドルが空回りするという場合もぜひご相談ください。
この度はご依頼いただきまして誠にありがとうございました!
今回はトイレの交換にお伺いしました。
タンクから水もれしている。長いこと使っているのでこの機会に交換したいとのこと。
お伺いしてお話をお伺いすると30年以上経っているということでした。
確かにそれだけ経っていると寿命ですねぇ(*_*)
ということでご希望通りトイレごと交換させて頂くことになりました。
まずは今のトイレを取り外して、、
新しいトイレの排水芯を用意して取り付け。
次に便器本体を取り付けて、、
タンクを付けて、、
温水洗浄便座を取り付けて給水管と繋いで完成、、、なんですがやっちまったぁぁぁ
完成時の写真を撮り忘れました(-_-;)
まっ、こういうこともあるさ!っと自分を慰めて。。
現場では取り付けが終わったのでお客様に動作確認をしていただいて作業完了です(`・ω・´)ゞ
トイレも経年劣化でいろいろ傷みがでてきます。今回のように何十年も使っているという場合は本体ごとの交換をご検討頂いたほうが良い場合があります。
詳しくは現場でお見積りからさせていただきますのでぜひご相談ください!
この度はご依頼いただきまして誠にありがとうございました!
今回はトイレのつまりにお伺いしました。
トイレが詰まって溢れてしまったとのこと。
それは大変と急いでお伺いします。
現場についてまずは原因を確認。特に詰まるようなものを流した覚えは無いとのことでしたので先に汚水枡を確認。
こちらはつまりは無しですねε-(´∀`*)ホッ
つまりの原因が明確でない場合には汚水桝も確認しておかないといくらトイレの側でつまり抜きをしても解消しない場合があるので注意が必要です。
今回はこちらは問題ありませんでしたのでトイレの本体の方のつまりですね。
ということでローポンプを使ってまずは作業をすることにしました。
もしそれでもだめだった場合についても予めお伝えしてご了承頂いてから作業に入ります。
ローポンプを用意してしっかりと排水口に当ててハンドルを動かしてつまり抜き作業!
何度かつまり抜きを試みると、無事つまりが抜けた手応えが(๑•̀ㅂ•́)و✧
念のためローポンプはまだしまわずに水を流してみると、、
よしっ!無事つまりが取れました~(*^^*)
後はローポンプを外してからお客様にもつまりが直ったことを確認頂いて作業完了です!
ただ、トイレ自体が30年以上経っており、つまりの原因の一因になっている可能性があるので普段水を流すときの流れが良くない場合はご注意頂いたほうが良いこと、場合によってはトイレの交換もご検討頂いたほうが良いこともお伝えして撤収しました。
トイレがつまって溢れてしまった!という場合も焦らずぜひご相談ください。
この度はご依頼いただきまして誠にありがとうございました!
今回はトイレの修理にお伺いしました。
水がレバーを引いても流れないとのこと。
お伺いした現場がこちらです↓
ちなみに流せなかったのでバケツで水を流して一回は流したけど毎回はとても出来ないので早めに直したいと仰っておられました。
断水したときとかにやる方法ですね~ ちなみにこの方法ですが一つ注意点を。。トイレがタンクレストイレの場合、排水を電磁弁と呼ばれる電気で弁を制御しているので災害などで断水と合わせて停電もしている場合、メーカーによってはこの方法では水が流せない場合があります。
もちろんそう言ったトイレにもその場合の水の流し方が設定してあるので予め調べて覚えておくことをおすすめしますm(_ _)m
さて、脇にそれた話をもとに戻して水が流せない原因ですね。
確認のためタンクを開けたところ、、
あら、レバーが折れてる。。ということで今回はレバーの破損が原因でした。
なのでレバーの交換でご案内。ご了承いただきましたので作業に入ります。
新しいレバーを長さを調節して取り付けて、、
完成!(`・ω・´)ゞ
後は水をタンクに溜めてレバーを引いてきちんと水が流れるようになったことをお客様と一緒に確認して作業完了です!
トイレの水が流せなくなったという場合もぜひご相談ください。
この度はご依頼いただきまして誠にありがとうございました!
今回はトイレの水もれの修理にお伺いしました。
タンクの水が下から漏れてしまって抜けてしまうとのこと。
お伺いした現場がこちら↓
写真には写っていませんがこの下にバケツが置いてあってそこにポタポタと結構な勢いで水が垂れていました。
原因がこちら↓
オーバーフロー管とそれにくっついているゴムフロートです。
単純にゴムフロートがだめになっているだけならそちらの交換だけで済んだんですが今回の原因はそこでは無くオーバーフロー管自体とタンクの底を挟み込むように止めている部分のパッキンの消耗。
なのでオーバーフロー管ごと交換しないといけません。
となると先程書いたようにタンクの底を挟んでいる部分を外さないといけないので、、
よいしょっとタンクを取り外してオーバーフロー管を交換。
ちなみにボールタップの方も同様に劣化してきちんと水が止まらなくなっていたのでお客様のご了承を頂いて合わせて交換させていただきました。
すべて交換したあとがこちら↓
無事水がもれなくなったことをお客様にも確認頂いて作業完了です!(`・ω・´)ゞ
トイレの水が止まらない場合も是非ご相談ください。
この度はご依頼いただきまして誠にありがとうございました!
今回はトイレの修理にお伺いしました。
トイレの水がずっと流れる音がする。とのこと
お伺いした現場がこちら↓
お伺いしたときは止水栓を閉めて対応しておられましたが確認のため止水栓を開けてみるとたしかに水が流れてきます。
本来はタンクに規定量の水が溜まった時点で給水が止まるはずなのでその状態で止水栓を開けても水は便器内に流れてきませんがそれが流れてくるということはタンク内の何かしらの部品が故障している状態ですね。
ということでタンクの蓋を開けて状況を確認。
今回はタンクの栓の役割をしているゴムフロートが劣化してきちんと水が止まらなくなっているのが原因でした。
なのでゴムフロートだけ新しいものに交換。
ちょっと見にくいですがこのレバーからのボールチェーンが繋がっている部品ですね!
交換が終わったところで再度タンクに水を溜めて確認。無事水もれが止まりました(*^^*)
お客様にも原因と水もれが止まったことを確認頂いて作業完了です!
トイレの水が止まらないという場合も是非ご相談ください!
この度はご依頼いただきまして誠にありがとうございました。
今回は洗面所の水栓の交換を行いました。
かなり年数が立っていて古いもの。水もれするので交換したいとのことでした。
お伺いした現場がこちら↓
MYMさんのかな?今は廃盤になった製品ですね。
今回は水栓ごと交換ご希望でしたので新しい水栓に交換します!
まずは洗面台下の給水管を外して、、
上からスポッと水栓を取り外します。
次に新しい水栓を上から差し込んで給水管を接続。
水栓もしっかり固定すれば、、
完成!(`・ω・´)ゞ
後はお客様に動作確認をしていただいて作業完了です。
洗面所の水栓で10年以上経ったものなどは本体が廃盤になっている場合もよくあります。
修理部品だけ調達できる場合や代替品が出ている場合、いずれも無くなっていて水栓ごと交換が必要な場合などいろいろなパターンがありますのでまずは現場を見させて頂いて確認させて頂きます。
ぜひお気軽にご相談ください。
この度はご依頼いただきまして誠にありがとうございました!
今回はトイレの交換にお伺いしました。
お店のトイレでもうかなり長いこと使っているとのこと。
お伺いした現場がこちらです↓
お話をお伺いすると今まで変えた事は無いから25年ぐらい経っているとのこと。
なので経年劣化で便座やタンクなど複数箇所から水漏れを起こしていました。
流石にその年数つかっていると寿命なので修理してもまた他の箇所がすぐにだめになると思われましたのでお客様にその旨をご説明してトイレごとの交換でご案内しました。
多分そうなるだろうなと思っていたからそれでお願いしますとのお返事をいただきましたので施工させて頂くことになりました。
では交換作業。まずは今のトイレを取り外す所からです。
タンクやら便座やら本体やらをすべて取り外して取り外しは完了。
次に新しいトイレを取り付けるために排水芯を用意。これは現場によって長さが違うのでその場で合わせてカットします。
ちょっと外をお借りしてギコギコとカット。先を組み合わせて、、
でけました~(*^^*)
後はこれを床に取り付けて新しい便器本体と接続。
あとは便座とタンクを設置して、、
完成!(`・ω・´)ゞ
無事ピカピカになりました~(*´∀`*)
最後にお客様にも確認頂いて作業終了です!
トイレも電化製品なので年数が経つといろいろ故障したりします。
複数箇所で故障があるような場合はトイレごと交換したほうがいい場合もありますのでぜひご相談ください!
この度はご依頼いただきまして誠にありがとうございました!
今回はトイレのつまりにお伺いしました。
認知症の親が下着を流してしまって詰まってしまったとのこと。
お伺いした現場がこちら↓
完全に詰まってますね(*_*)
今回は詰まっているものが布製の下着ということなので、異物を余計奥に押し込んでしまう可能性を排除するためにローポンプなど高圧機材では無く便器を取り外して取り除くことにしました。
まずは一旦溢れそうな水を汲み出してタンクも空にしてから取り外して行きます。
タンクを外して便座を外してからようやく便器本体を取り外して、、
ありましたありました。しっかりと詰まっています(-_-;)
これを取り除いて、、
念のため他の異物つまりが無いかも確認してから便器を取り付けて復旧。
無事水が流れるようになりました!(๑•̀ㅂ•́)و✧
お客様にも確認頂いて作業完了です!
お盆でどこも来てくれなかったらどうしようと思っていたから来てくれて大変助かりましたとお礼のお言葉をいただきました(*´∀`*)
トイレに異物を流してしまって詰まってしまったときもぜひご相談ください!
この度はご依頼いただきまして誠にありがとうございました!
今回は洗面所の水栓の修理にお伺いしました。
ハンドルが取れてしまって中身も壊れてしまったと思うとのこと。
お伺いした現場がこちら↓
んーほんとですね。カートリッジごと壊れてる(*_*)
カートリッジ自体が破損するのはなかなか珍しいですが、おそらくハンドルが壊れて外れかかった状態でぐっと動かしてその時に一緒に壊れてしまった感じですかねぇ
ということで今回はカートリッジとハンドルを新しいものに交換します!
まずは修理部品を用意して、、
ハンドルは幸いメーカーから同じものがまだ修理部品としてでていましたので元のものと同じ見た目で交換できます。
用意した部品をそれぞれきちんと取り付ければ、、
完成!(`・ω・´)ゞ
あとはお客様に動作確認していただいて作業完了です!
今回は同じ部品がありましたので同じ見た目で交換できましたがメーカーが修理部品含め廃盤にしている場合などは部品のみで交換などができない場合もあります。
その場合は水栓ごとの交換などでの対応になりますのでまずは見させて頂いてご案内からさせて頂きます。
ぜひお気軽にご相談ください!
この度はご依頼いただきまして誠にありがとうございました!