2021.08.07カテゴリー:

今回はトイレの修理にお伺いしました!

水を流したときに手洗い管から水が少ししか出なくてタンクにもなかなか水が溜まらないとのこと。

現場がこちら↓

この症状の場合多くはタンク内の部品が原因です。

今回はその中でも特にダイヤフラムと呼ばれる部品が原因。

この写真の中央より少し上のフロートがつながっている部分がダイヤフラム部と呼ばれる部分。

この中にゴムの弁が入っていてその働きで水圧が変わるような仕組みになっています。
その弁に小さな穴が開いているんですが、弁が劣化して破損したり、汚れが溜まってふさがってしまっていたりすると流量の調整がうまく行かない症状がでます。

なので今回はダイヤフラム部分を交換。
無事水が元通り流れるようになりました!(`・ω・´)ゞ

お客様にも動作確認していただいて作業終了です!

トイレに水が溜まるのが遅いなどの場合も是非ご相談下さい!

この度はご依頼いただきまして誠にありがとうございました!

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