今回は温水洗浄便座、つまりウォシュレットの交換にお伺いしました。
大分長いこと使っていて壊れてしまったとのこと。
お伺いして確認させて頂くとウォシュレットの機能が動作しない状態。
電源が抜けていないかや再起動も一通り確認しましたが直らず(-_-;)
どうやら基盤の方の故障のようです。
ただお客様も仰っておられたとおりかなり古いものですでにメーカー廃盤になっている商品でしたので今回はお取替えをご案内。
ご検討頂いた後施工のご依頼のお電話を頂きましたので取り寄せて交換にお伺いしました。
まずは既存の故障した温水洗浄便座を取り外して、新しく用意した便座を取り付け。
水栓への取り付けなども済ませてからいざ電源を入れて動作確認！
無事きちんと動くようになりました(*^^*)
後はお客様にも確認していただいて説明書等をお渡しして作業完了です！
温水洗浄便座も電化製品なので経年劣化で故障することがあります。
取り付けてから何年も経過している場合は新しいものに交換したほうがよい場合もありますので詳しくは現場を見させて頂いてご案内させて頂きます。
ぜひお気軽にご相談下さい！
この度はご依頼頂きまして誠にありがとうございました。
今回はお風呂場の蛇口の修理にお伺いしました。
握り玉が空回りして水が出ないとのこと。
お伺いした現場がこちら↓
2ハンドルの水栓のタイプですね～
空回りの直接の原因はハンドルの中の樹脂が削れてスピンドルと引っかからなくなってしまったこと。
ただし、削れるということはそれだけスピンドルの動きが固い証拠でもあります。
劣化が原因の場合もありますが今回はどうやら前にご自身で交換した際に部品を締め過ぎたのが原因のようです。
スピンドルの交換などの際は締め過ぎるとそれと連動しているハンドルが固くなりますので注意が必要です。
ということで今回はそちらの締めすぎを少しだけ緩めてから新しいハンドルを取り付けさせて頂きました。
交換後がこちら↓
無事取り付けが終わったのでお客様に実際に確認していただいて完了！(｀･ω･´)ゞ
使いやすくなった！と喜んでおられました(*^^*)
最近はDIYでご自身で部品交換をされる方もおられると思いますが、ネジなどは締めすぎたりすると中の部品の劣化を早める原因になったり使い勝手が悪くなったりしますのでくれぐれもご注意くださいm(_ _)m
この度はご依頼頂きまして誠にありがとうございました！
今回は以前ご依頼いただいたトイレの本体交換にお伺いしました。
先日トイレの水が止まらなくなってしまったとのことでお伺い。
直接の原因はタンク内のオーバーフロー管の破損でそちらの交換でご案内しました。
ただオーバーフロー管は交換するためにはどうしてもタンクの取り外しが必要になるので通常のボールタップやゴムフロートの交換と比べると少しお値段が高くなります。
それをご説明してお見積りをご案内するとそれならどうせトイレもかなり古いのでいっそ新しいものにして欲しいとご要望を頂きました。ということで改めてトイレ本体ごとの交換でお見積り。
一旦お見積りをご検討いただき先日施工ご希望のご連絡を頂きましたので本日施工にお伺いしました。
問屋さんに時間を合わせて新しいトイレを持ってきてもらえるよう手配してその間に古いトイレを取り外し。
無事取り外しが終わったところで問屋さんが到着したので古い便器を引き取ってもらって新しいトイレを設置して完了！(｀･ω･´)ゞ
あとお客様が最近腰を痛めてしまったのでトイレの操作が楽になるようになにか無いかと相談がありましたので、今回はトイレと合わせて壁にリモコンを取り付けてそこで操作ができるようにもしました。
全て施工が終わったのでお客様に使い方などを一通りご案内して作業完了です！
トイレがきれいだと気持ちがいいと喜んでいただけました(*´∀｀*)
ご自宅のトイレの修理、交換もぜひご相談下さい！
この度はご依頼頂きまして誠にありがとうございました！
今回は浴室のシャワーセットの交換にお伺いしました。
シャワーホースがちぎれたとのこと。
シャワーホースって水圧に耐えるように結構頑丈にできてるのであれがちぎれるって凄いな(＠_＠;)と思いながらお伺い。
現場でものを確認させて頂いて納得しました。
現物がこちら↓
ああ、なるほどそこか(*_*)
そりゃそうですよね、真ん中からブチッと行くわけ無いか(^_^;)
この部分は上の金属の接続部分内で接続部品を使って取り付けてある部分なのでどうしても強度的には少し弱くなります。
なので例えばシャワーヘッドをシャワー掛けにかけた状態でなにかの拍子に引っ張ったりしてしまうとこうなることがあります。
こうなってしまうと元に戻すのは仕組み上出来ないので今回はシャワーセットごと新しいものに交換させていただくことになりました。
ということで今のシャワーセットを水栓から取り外して新しいものを取り付けて、、
完成！(｀･ω･´)ゞ
接続部からの水もれが無いかなどを確認頂いて作業完了です！
お風呂場のシャワーの修理、交換もぜひご相談下さい！
この度はご依頼頂きまして誠にありがとうございました！
今回は浴室のシャワーセットの交換にお伺いしました。
ヘッドのところから水もれする。とのこと。
お伺いして確認するとシャワーヘッドにヒビが入っていました。。。がっ、よく見るとそのヒビの回りに接着剤が(*_*)
お話をお伺いするとしばらく前にシャワーヘッドを落としてヒビが入った、何度か瞬間接着剤を使って塞いでみたけどあまりうまく行かないからいっそ交換してもらおうと思ったとのこと。
なるほど、市販の瞬間接着剤は水気のあるところにはあまり効果がありません。また水に強いタイプの接着剤でもヒビを完全に塞ぐのは難しいですし水圧と言うのは意外と強いもので一度ヒビが入ると塞いだように見えても水圧でヒビが進行したりしてまた別のところから漏れてきたりもします。
ということで今回はお客様のご希望どおりシャワーセットで交換させていただくことになりました。
手持ちの万能タイプを持ってきてお客様にお見せしてご了承頂きましたので今のものと交換。
後は水もれが無いかなどをお客様と一緒に確認して作業完了です！(｀･ω･´)ゞ
お風呂場のシャワーの交換などもぜひご相談ください。
この度はご依頼頂きまして誠にありがとうございました！
今回は台所の水栓の交換にお伺いしました。
蛇口からポタポタ水が垂れるとのこと。
お伺いした現場がこちらです↓
現場でお話をお伺いすると前にも同じような症状があってその時はカートリッジを交換してもらった。ただその時から何年も立っているし大分古くなっているので水栓ごと今回は替えて欲しいとのことでした。
ということで今回はお客様のご希望に沿って水栓ごと交換します！
まずは今の水栓の取り外しから。
シンク下の給水管との接続部分を外して、、
ん、お湯の給水管と水の給水管の間にシンクの壁があってちょっとやりにくい(^_^;)ですがこの程度、頑張りでなんとかします！
無事接続が外せたら水栓を取り外して、、
新しい水栓を取り付け！
今度は新しい水栓を給水管と接続して、、
完成！(｀･ω･´)ゞ
閉めていた給水栓を開けてきちんとお湯と水が出ることを確認して完了。
最後にお客様にも水もれが止まったことと動作確認をしていただいて無事終了です！
台所の水栓の修理、交換もぜひご相談ください！
この度はご依頼頂きまして誠にありがとうございました！
今回は台所の排水の修理にお伺いしました。
最近台所まわりが生ゴミなどが無いのに嫌な臭いがするとのご相談。
う～ん、異臭かぁ これってなかなか難しい問題でして、、(-_-;)
実際に排水が詰まっていて異臭がする、とか排水トラップが外れているとかで臭いがしている場合は直せば問題が解消するんですが、その他外に原因があったり、そもそも異臭の原因が水関連でない場合は私達ではお手上げになってしまいます。
仮に排水に原因があってそれを直してもすでに壁に臭いが染み込んでいたりすると直してすぐにはトラブル解消を確認出来ないこともあるのでそういうところが難しいですよねぇ
ということである程度その辺のお話をさせて頂いてから現地で見させていただくことになりました。
お伺いしてお話をお伺いすると台所周りで特に臭いがするとのことでしたのでそのあたりを確認。
すると、、ありました↓
ここ、、の更に奥！
ちょっと見にくいですがシンクの排水が排水管に入るところの防臭キャップと呼ばれる部品が外れてしまっています。
おそらくこれが原因と思われるのでお客様にもお話して防臭キャップをきちんと付け直ししました。
その後蓋も元通りに戻して、、
とりあえず作業完了。
後はお客様に了承を頂いて少し換気してからお客様と一緒に確認。
あっ、かなり良くなった！と仰っていただけましたε-(´∀｀*)ﾎｯ
ただ先に書いたようにすでに壁紙などに染み込んでしまっている臭いがあるはずなのでその辺も改めてお話して作業終了です！
以前にも書いたかもしれませんが、臭いと言うのはどうしても数値化出来ないものですので水漏れなどのように明らかに直った！というのがなかなか分かりにくい部分です。
ただ、いままでより明らかに臭いが強くなった等の場合は今回のように防臭キャップの外れだったり、つまりが原因になっている場合もあるので水の流れなどを少し気にして見ていただくと良いかもしれません。
もしそう言った問題が確認出来た場合はぜひご相談ください！
この度はご依頼頂きまして誠にありがとうございました！
今回は台所の水栓の水もれ修理にお伺いしました。
水がポタポタ漏れるとのこと。
お伺いした現場がこちらです↓
このタイプでポタポタということはほぼほぼハンドル内のパッキンの劣化が原因ですね。
ということでそちらのパッキン交換でお見積りをご案内。ご了承いただきましたので作業に入ります。
ハンドル部分を取り外して原因のパッキンを取り出して、、
後は新しいパッキンを入れてハンドルをもとに戻して、、
ハンドルの組付けの時にその下のナットを締めすぎたりするとハンドルが固く鳴ることがあるのでそのへんもきちんと動作確認して完成！(｀･ω･´)ゞ
見た目は変わりませんが以前のようにぎゅーっとハンドルを締めなくてもピタッと水が止まるようになりました！
お客様にも確認していただいて作業終了です！
台所や洗面所などの水漏れもぜひご相談ください。
この度はご依頼いただきまして誠にありがとうございました！
今回はトイレのつまりにお伺いしました。
トイレが流れないので急ぎで直してほしいとのこと。
お伺いしてお話をお伺いすると多分トイレットペーパーだと思うとのこと。それならばローポンプで行けるかな？ということでお見積りをご案内。がっ、念のため解消しな場合のお話もしてから作業に入ります。
こういうときの良くない方の予感って何故か当たるんですよねぇ(-_-;)
ローポンプでいくらやっても全く手応えなし。。
これは、、、ということで外の汚水桝を確認にいきます。
ああ、、こっちが詰まってる(¯―¯٥)
ちなみに他の排水箇所も、、
完璧詰まってました。。先に確認するんだった！(-_-;)
作業内容を変更しないといけないのでお客様にお話して実際に枡を見ていただいて作業を切り替えます。先に話しておいて良かった！(*_*)
ということで今回はトーラー機を使って配管のつまりを取ります。
これでもだめだと最悪高圧洗浄に切り替えないといけないのでなんとかココで治って欲しい！と願いならゴリゴリとトーラーで汚れを削ります。
かなり時間はかかりましたが、、、
デデデン！！きれいに排水管が開通しました！(๑•̀ㅂ•́)و✧
確認のため詰まっていたトイレを流してみるときれいに流れます！
お客様にもつまりが取れたことを枡も合わせて確認頂いて無事作業完了です！
お家の排水づまりの場合、今回のようにつまりの症状が出ている箇所ではなくもっと大元に問題がある場合があります。
それによって必要な作業が変わってきますので詳しくはお伺いして確認からさせて頂きます。
この度はご依頼いただきまして誠にありがとうございました！
今回はトイレの水もれ修理にお伺いしました。
トイレを流すといつまでも水が流れているとのこと。タンクの上の手洗い管からも水がポタポタ漏れているそうです。
お伺いして原因を探ったところ今回はこちら↓
ちょっと写真が暗くてごめんなさい。原因はゴムフロートですね～
この手のトイレにいつまでも水が流れ続ける症状はトイレの故障としては割りとよくある症状ですが、原因となるといろいろあります。
ボールタップが壊れていてもなりますし、サイフォン管が破損していても同じ症状がでます。もちろん今回のゴムフロートの場合もしかり、ですね～
場合によっては複数の原因が重なっている場合もありますが今回はゴムフロートの劣化だけで他の部品は正常でしたのでゴムフロートだけ交換させて頂くことになりました。
交換後がこちら↓
うん、相変わらずこの写真だけだと判別付きませんね(^_^;)ごめんなさい
でも手洗い管からの水が漏れるのは、、
きちんと止まりました！もちろん便器内への漏水もピタリと無くなっています。
お客様にもそれを確認頂いて作業完了です！(｀･ω･´)ゞ
トイレの水もれもぜひご相談ください！
この度はご依頼いただきまして誠にありがとうございました！
