2021.02.23 カテゴリー:

今回はトイレの修理にお伺いしました。

便器内に水がちょろちょろ流れ続けているとのこと。

お伺いして原因の確認のために見させていただくと、、、

なるほど原因がすぐわかりました。

本来水を流すレバーにつながる鎖が外れてゴムフロートの下に入り込んでいました。

今回はゴムフロート自体がそこまで劣化していませんでしたので、部品交換などは無しで外れた鎖をつけ直すことになりました。

ということで鎖をつけ直して、、、

水を再度タンクに溜めて確認!

無事水が止まりましたのでお客様にも確認して頂き作業完了です!

このゴムフロートにつながる鎖が切れてしまったり、引っ掛ける金具が破損して取れてしまうことがあります。

切れてしまっていたり破損してしまっている場合はゴムフロートごと交換になりますし、今回のようになにかの拍子で外れしまっただけの場合はつけ直すだけで直ることがあります。

ただし、つけ直す際に長さなどをきちんと正しい長さで合わせないと水が流れなくなったり、ゴムフロートがずれて水が止まらなくなったりしますのでその点は注意が必要です。
ゴムフロート自体が劣化している場合は交換したほうが良い場合もありますのでぜひお気軽にご相談下さい。

この度はご依頼いただきまして誠にありがとうございました!

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