2022.05.05 カテゴリー:

今回はトイレの水漏れ修理にお伺いしました。

便器と床の間から水が漏れるとのこと。

お伺いした現場がこちら↓

なるほど、じわじわと水が染み出す感じですね。

床と便器の間から水が漏れているように見える場合でも他の箇所、例えばタンクのしただったり、ウォシュレットの水漏れなどが便器を伝ってそこから漏れているように見える場合があるためまずは水漏れ箇所をしっかりと確認。

今回は実際に便器の下から水漏れしていました。

ということで水漏れ箇所をさらに特定するためにタンクやウォシュレットを一旦取り外して、、

更に便器も取り外して確認。

最終的に原因はここでした↓

便器と排水管を繋いでいる排水ソケットですね。
これのパッキンがだめになって水漏れを起こしていましたのでそちらを交換。

あとは元通り便器を取り付けて、水漏れが止まったことを確認して頂いて作業完了です!

トイレの水漏れで便器と床の間から水が漏れている場合、修理としては一番大変な部類になります。
ただ、先に書いたように他の箇所からの水漏れをそれと見誤っている場合もありますのでまずは現場にて原因の確認からさせて頂きます。

この度はご依頼頂きまして誠にありがとうございました!

2022.05.04 カテゴリー:

今回はトイレのつまりにお伺いしました。

トイレットペーパーを交換しようとしてそのまま落としてしまった。

ある程度拾って捨てたけど半分ぐらい流れてしまって詰まってしまったとのこと。

ありますねそういう事(・_・;)
特に水を流している時に落としてしまったりするとそのままの勢いで流れてしまうので危険です。
あとはトイレの棚の上に置いていて他のものを取ろうとした拍子に、、、とかが多いですかねぇ((+_+))

ということで今回はローポンプを使ってつまり抜きをすることになりました。

真剣な眼差し(・_・)。。。かどうかはこの写真だとわかりませんね(^_^;)

まっ、それは置いといて、ローポンプを用意して、、

排水口にしっかりと当ててズドン!と一発。

無事きれいに水が流れるようになりました(*^^*)

後はお客様にも確認頂いて作業完了です!

トイレットペーパーを交換する時やお掃除のときなどは便器に落としてしまわないよう注意しましょう。
落としてしまった場合はできる限りすぐに拾うことをおすすめいたします。もしそのまま流してしまった場合などは何度も水を流すと状況が悪化する可能性があるのでできればそれ以上水を流さないようにしてご連絡下さい。

この度はご依頼頂きまして誠にありがとうございました!

2022.05.03 カテゴリー:

今回はトイレのつまりにお伺いしました。

子供がトイレットペーパーの芯を流してしまったとのこと。

あー、やっちゃいがちですよねぇ(^_^;) わりとその手のお話はお聞きします。

トイレットペーパーの芯だけでなく容器の蓋とか、以前このブログでも書きましたがおもちゃとか、、、こう、レバーをひねるとゴーッと吸い込まれていくの見てると何でも吸い込まれる気がして色々流したくなりますよねぇ 夜の海は吸い込まれる感じがして目が離せなくなるってなにかの小説で出てきた気がしますがあれと似た感じかも。。( ゚д゚)ハッ!いや、違うな!ぜんぜん違うな!! そもそも水道屋がそんなこと言ってちゃだめですね ごめんなさいm(_ _)m

まっ、それは置いておいて、今回はトイレットペーパーの芯ということでローポンプから試すことになりました。
状況をお聞きする感じおそらくそれで解決するかと思いますが、万が一の事を考えてもし解消しなかった場合の作業やお見積もりも事前にお話してご了承頂いてから作業に入ります。

いつも通りローポンプをしっかりと排水口に当ててよいしょっ!とハンドルを引いて、一旦圧を逃して再度押し当てて引いてを繰り返すとズボッとつまりが抜けました!( ´∀`)b!

お客様にもつまりが解消したことを確認して頂いて作業完了です!

何度も書いていることですがもし流してはいけない物を流してしまった、もしくは落としてしまった場合は流れるかどうかに運を託すのでは無くできる限りすぐに拾うようにしましょう。
もし流してしまった場合も便器の手前の方で引っかかっている場合は手を突っ込めば取れる場合があります。
少し勇気はいりますがエイヤッと頑張ってできる限りすぐに取り除くようにしてください。

もし取れないところに行ってしまったり、すでに何度か流してしまってつまりかけている場合、そもそもいつ流してしまったか定かでない場合などはできればそれ以上水を流さずに早めに呼んで頂くことをおすすめ致します。

この度はご依頼頂きまして誠にありがとうございました!

2022.05.02 カテゴリー:

今回はお風呂場の水洗の水漏れ修理にお伺いしました。

蛇口から水が漏れるとのことでお伺い。

現場がこちら↓

ハンドルの中のパッキンの劣化かなぁと思って確認すると、、、あれ?この水栓お湯が出ない??(・・?

お客様にお聞きしてみると、入居して半年ぐらいだけど当初からその状態でひねってもお湯が出なかったとの事。。
えっっっ!?!?!(@_@;)最初から??お湯が出ない??じゃあ今まではどうやって???そんな事ある?
と?マークが大洪水です。私の頭の中のはてなの出てくる蛇口も水が止まらない!!ってなんだその蛇口!!とそれにも?がっ!

ちなみにお客様は海外から移住された方でそんなはてなマーク一杯の私をよそに、私の国ではそんなのよくあるから別に使えなくても大丈夫だったと仰っておられました。水が漏れるのは水道代がかかるから困るけど出ないのは他の方法でなんとかするから気にしなかったそうです。
いや~おおらかと言うかたくましいですねぇ((+_+)) 日本ならものすごいクレームになってそうですが、ハハハとわらっておられました。その胆力をちょっと分けて欲しい(^_^;)

とまぁそんなびっくりな状況が理解出来たところで修理です。お湯が出ない方のハンドルも部品の摩耗で空回りしているだけだったので一緒に修理をさせて頂くことになりました。

まずはハンドルと中のコマパッキンを外して、、

新しいパッキンとハンドルを取り付けて、、

はい!無事完成!

今度こそきちんとお湯と水が出るようになりました。

お客様にも確認して頂いて作業完了です!
そっちまで直るなんて!と喜んでいただけました(*´ω`*)

浴室の水栓の修理、交換もぜひご相談ください!
この度はご依頼頂きまして誠にありがとうございました!

2022.05.01 カテゴリー:

今回はお風呂場の排水のつまりにお伺いしました。

水がスムーズに流れていかない。このままだと完全に詰まってしまいそうなのでなんとかしたいとのこと。

お伺いして確認すると完全に詰まっているわけではありませんがかなり水の引きが悪い状態。確かにこれでは癒やしの一時のはずのお風呂の時間が苦痛になってしまいます(・_・;)

今回はまだ完全に詰まっているわけではありませんでしたので、薬剤にてつまり抜きをすることにしました。

一旦余分な封水を汲み出してから薬剤を流し込みます。
強力な薬剤なのでもちろん換気も注意!

流し込むとすぐにシューシューと薬剤の反応している音がします。しばし時間を置いてから一気に水を流して薬剤とそれで溶けた髪の毛などのつまりの原因を除去!

念の為もう一度薬剤洗浄を行ってから、お客様にもつまりがなくなったことを確認して頂いて作業完了です!(`・ω・´)ゞ

浴室の排水のつまりなどもぜひご相談ください!
この度はご依頼頂きまして誠にありがとうございました!

2022.04.30 カテゴリー:

今回はキッチンの排水口のつまりにお伺いしました!

ディスポーザーがついているとのことで詰まっている位置によっては対応の可否が出てくるため予めその点をお伝えしてお伺い。

現地で確認してみるとディスポーザーの先の配管でつまりが発生していました。これがディスポーザーの内部とかで詰まっているとちょっと厳しい時がありますが、この位置ならつまり抜きも大丈夫そうです!

お客様にお見積りをご案内してご了承頂きましたので作業に入ります。

配管から今回は薬剤を使用するのでそちらを流し入れてつまり抜き。
幸いそこまでひどいつまりではありませんでしたのでまもなく無事つまり解消!

後は再度配管をつなげてお客様にもつまりが直った事を確認頂いて作業完了です!

ディスポーザーは古くなってきたりすると生ゴミがきちんと砕かれなかったり油を流してそれが詰まったりすることがあります。
先に書いたようにつまりの状況などによって対応の可否もありますので詳しくは現場を見させて頂いてご案内します。

ぜひお気軽にご相談ください!
この度はご依頼頂きまして誠にありがとうございました!

2022.04.29 カテゴリー:

今回はトイレの交換にお伺いしました。

ふらついた時に寄りかかった所水漏れするようになったとのこと。

お伺いした現場がこちら↓

実はこのトイレ、簡易水洗便器と呼ばれるタイプ。
通常の水洗トイレでは無く、くみ取り式のタイプです。

トイレは基本的に水洗のタイプとそうでないタイプに分けられます。
水洗のトイレは下水道や浄化槽に繋げるのに対し、そうでないタイプは便槽と呼ばれる地中に埋められたタンクに接続され、基本的には行政が定期的に汲み取りを行います。

主に下水道が未整備のところで使われるタイプですね。
下水道が未整備と聞くとびっくりされる方もおられるかもしれませんが愛知県で言えば下水道の普及率は79.9%(令和2年度)、全国でも80.1%(令和2年度)なので地域によってはまだこの汲み取り式を利用されておられる方も多くおられます。
ただ写真のように最近の汲取式は簡易水洗便器と呼ばれるタイプがありますので、古いイメージで言うボットン式のようなものでは無く使用感としては水洗に近い形になります。

余談がかな~り長くなってしまいましたが本題に戻りましょう。
今回はこの簡易水洗便器を交換します。

まずは壊れている今の便器を取り外して、、

新しい便器を接続。

完成!(`・ω・´)ゞ

通常ですと施工が終わったあとお客様のご了承を頂いて何度か確認してから、お客様にも最終確認していただきますが、今回はくみ取り式なので何度も流して動作確認するとそれだけ便槽に水が溜まってお客様の迷惑になってしまいます。ですので今回は全て作業が完了した後にお客様にもお立ち会い頂いてできるだけ少ない回数で動作確認をしていただいて施工完了です。

簡易水洗便器の修理、交換もぜひご相談ください。
この度はご依頼頂きまして誠にありがとうございました!

2022.04.28 カテゴリー:

今回はトイレの交換にお伺いしました。

便器と床の間から水が漏れてくるとのこと。

お伺いした現場がこちら↓

原因は便器本体と排水管を繋いでいるフランジの故障。そちらが破損して水漏れを起こしていました。

今回はもともとトイレごと交換をしたかったとのご要望がお客様からございましたので便器ごと交換でお見積りをご案内。
お見積りをご了承頂きましたのでお店の営業の邪魔にならないお時間で作業させて頂くことになりました。

ということでまずは便器を外して壊れたフランジを新しいものと交換。

ここに新しい便器を取り付けて、、

後は温水洗浄便座を取り付けて、、

完成!(`・ω・´)ゞ

最後にお客様お立ち会いのもとで動作確認をして作業完了です!

便器と床の間から水漏れを起こす場合はいずれの場合も便器を外して修理が必要になるため割りと大掛かりな作業になります。ですので、できれば専門にまかせて頂くと良いかと思います。

詳しくは現場を見させていただいてご案内しますのでお気軽にご連絡ください!
この度はご依頼頂きまして誠にありがとうございました!

2022.04.27 カテゴリー:

今回はお風呂場の水栓の交換を行いました!

水が止まらなくなってしまったとのことでお伺い。

現場がこちら↓

台付水栓のタイプですね~

水が止まらなくなった原因は部品の劣化によるもの。
全体的に経年劣化が見られましたので今回はお客様とご相談して水栓ごと交換させて頂くことになりました。

ということでまずは今の水栓を取り外して、、

このままつけると新しい水栓がきちんとつかないので取付面の汚れはきれいに除去!

後は新しい水栓の給水管を上から差し込んで、接続してっと、

完成!(`・ω・´)ゞ

もともと付いていたものと違って2ハンドルタイプになっていますが、これはお客様のご要望。
できるだけ安いもので良いとのことでしたので少々使い勝手が悪くなりますがよろしいですか?とお聞きしてご了承頂きましたので今回はこちらのタイプで交換させて頂きました。

最後にお客様に使用感や水漏れが止まったことを確認頂いて作業完了です!

浴室の水栓の修理、交換もぜひご相談ください!
この度はご依頼頂きまして誠にありがとうございました!

2022.04.26 カテゴリー:

今回はお風呂場の水栓の修理にお伺いしました。

もともとハンドルを閉めるのがかなり固かったが無理やり閉めたら水が止まらなくなってしまったとのこと。

お伺いしてみると2ハンドルタイプの混合水栓でした。

蛇口から細く水が出ている状態。
試しに蛇口を開けてみましたがかなり固く締めておられた用でガッチガチ(^_^;)

それでも水が止まらないということはハンドル内のパッキンがだめになってますね~

ということでそちらの交換でご案内。
ご了承頂きましたので作業に入ります。

ただ先も書いたようにかなりガチガチに閉めてあってなかなかはずれない!!
あまり力を入れ過ぎるとネジをなめてしまいそうで怖いので慎重に作業。

なんとかハンドルを取り外して中のパッキンを交換してハンドルを戻せば完了!(`・ω・´)ゞ

思いっきり締めなくてもきちんと水が止まるようになりました!

お客様にも確認頂いて作業完了です!

以前も書いたかもしれませんがハンドルを閉めても水漏れするという場合、水を止めようとして無理やりにハンドルを閉めると中のゴムパッキンが余計に傷みますので水漏れがよりひどくなる原因になります。
悪循環の繰り返しになりますのでハンドルを閉めても水漏れする場合は早めに修理することをおすすめ致します。

この度はご依頼頂きまして誠にありがとうございました!

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