2022.07.22 カテゴリー:

今回はトイレのつまりにお伺いしました。

トイレが暑いので持っていった保冷剤を便器に落としてそのまま流してしまったとのこと。

保冷剤。。(*_*)
たしかに持って行きたくなる気持ちはわかります。トイレ、暑いですもんねぇ
下の話で恐縮ですが大のときなどは汗だくになったりします。。

最近は浴室にエアコンつける家が増えたからそのうちトイレにもつかないかなぁ(*^^*)
と思って調べたらトイレ用の小型エアコン、と言っても置くタイプですが売ってました(@_@;)

でもこれって意外と大切な話で、トイレや浴室などは真冬や真夏などは部屋と違ってエアコンなどで温度管理されないため高齢者がヒートショックと呼ばれる症状になったり、トイレですといきんだりして血圧も上がりやすいのでそういった要因で亡くなられる方もおられます。

だいぶ水道屋さんの話からずれたので元にもどします。

今回は詰まっている物が保冷剤なので配管に押し込んでしまわないように便器を取り外して取り除きます。

まずは便座とタンクを取り外して、、

便器本体を取り外してみると、、

排水芯にジャストフィットしてました(*_*)
逆にこれ以上奥に行かなくて良かった!ということでこれを取り除いて後は元通り便器を取り付け直してっと、

無事きちんと流れるようになりました!!(๑•̀ㅂ•́)و✧

お客様にも確認頂いて作業完了です!

いつも書くことですがトイレに水で溶けないものを流してしまうと今回のように便器を取り外して除去しないといけない可能性が高くなります。
その分作業も高額になってしまうのでくれぐれもトイレに持ち込むものや掃除道具などを落としてしまわないようにご注意ください。

この度はご依頼いただきまして誠にありがとうございました!

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