2022.01.07カテゴリー:

今回はトイレの修理にお伺いしました。

いつもでは無いけど水がなかなか止まらない時があるとのこと。

お伺いした現場がこちら↓

いくつか原因になりうる部品を確認したところ今回はゴムフロートの劣化が原因とわかりました。

ゴム製で劣化してくるとすり減ったりして上手く栓がされないことがあるようです。

ということで今回はゴムフロートを交換させていただくことになりました。

この部品はタンクを外したりしなくても交換できるので今のゴムフロートを外して新しいものを取り付けてっと

後はチェーンの長さを適正に調節して完了!(`・ω・´)ゞ

って流石にこの位置だと新しいかよくわかんないですよね(^_^;)

お客様には取り外した古いものもお見せして動作確認頂いて作業終了です。

ゴムフロートは消耗品なのでいつかはだめになります。特に手で触ってみて黒い粉が着くようであれば交換した方が良いかと思います。

詳しくはそれが原因かも含めて現場を見させて頂いてご案内しますのでお気軽にご相談ください!
この度はご依頼頂きまして誠にありがとうございました!

2022.01.06カテゴリー:

今回は外の散水栓の修理にお伺いしました。

足があたって取れてしまったとのこと。

お伺いした現場がこちら↓

取れただけかと思ったんですが、よく見ると折れてました。。(¯―¯٥)

塩ビ管なので意外と衝撃に弱いんですよね~特に散水栓部分にあたったりすると梃子の原理でポキンと行ったりします。

ということで新しいものと交換させていただくことになりました。

と言っても手持ちに散水栓用の水栓がちょうどなかったのでお客様のご了承を頂いて通常の水栓で代用。

新しい水栓と継ぎ手用の塩ビ管をしっかりつないでっと

完成!(`・ω・´)ゞ

お客様にも確認頂いて完了です。
水がずっと出てきちゃうから家中の水の元栓を締めておられたそうで、これで水道が使えると喜んで頂けました。
。。おまたせしてしまって申し訳無い(´;ω;`)

散水栓の修理、交換もご相談ください!
この度はご依頼並びにお時間お待ちいただき誠にありがとうございました!

2022.01.05カテゴリー:

今回は台所の排水口のつまりにお伺いしました。

掃除中に異物を流してしまって詰まってしまったとのこと。

現場がこちら↓

ふむ、目視できる範囲では異物が見えないのでうまいことシンク下の排水トラップで止まってくれてることを願ってそちらから取り出すことにしました。

こんな感じで排水口につながる管を外して中を確認。

たまに流したものが軽いものだったりするとそのまま流れていってしまって変なところで引っかかって詰まる。。という場合がありますが今回は幸い、

取れましたε-(´∀`*)ホッ

そう、吸盤ですね。シンクの壁に貼り付けてスポンジとかを入れておくあれです。
年数が経つと吸盤が効かなくなってきたりしてポロッととれて流れちゃったりするんですよね~

通常なら排水口にネットなどが張ってあるので配管まで流れてしまうことは少ないと思いますが今回は掃除中だったのが災いしてそのまま落ちて流れていってしまったそうです。

まあ、何はともあれサクッと取れてよかった( ´∀`)bグッ!

みなさんも使っておられる方が多いと思いますので掃除の際などはお気をつけください。

この度はご依頼頂きまして誠にありがとうございました!

2022.01.04カテゴリー:

今回はトイレの水漏れにお伺いしました!

水を流すと水が止まらなくなるとのこと。

お伺いした現場がこちら↓

トイレの角にタンクが付いている隅付型と呼ばれるトイレですね。
和式のトイレや奥行きが狭い場合などによく使われていましたが今はタンクレスタイプなども出てきたので新しくトイレを設置する場合にこのタイプを選ばれることはほとんどなくなりました。

今回はボールタップが壊れて浮き玉が上がらなくなっていました。他にレバーとフロートもかなり劣化しているのでまとめて交換でご案内。
ご了承頂きましたので作業に入ります。

新しいボールタップとレバーとゴムフロートを取り付けて、、

完成!(`・ω・´)ゞ

ちなみにレバーは、、

こんな感じに綺麗&大きくになりました!(*^^*)

お客様にも水漏れがなくなったことを確認頂いて作業完了です!

トイレの水が止まらないという場合もぜひご相談ください。
この度はご依頼頂きまして誠にありがとうございました!

2022.01.03カテゴリー:

今回はトイレの修理にお伺いしました。

水が便器内に流れ続けていて止まらないとのこと。

お伺いして原因を確認するために止水栓を一旦閉めてタンクの水を抜きます。

んで各部品を確認↓

水が流れ続ける場合いくつか原因となりうる部品がありますが、今回はオーバーフロー管が破損していました。

タンクに水が増えすぎた時に便器内に水を逃がす働きのある管ですが樹脂製なので経年劣化でヒビが入ったり、折れたりすることがあります。

ということでこちらを交換します。

ただ、この部品、タンクの底を挟み込むように取り付けられているので交換するにはどうしてもタンクの取り外しが必要になります。

なのでタンクを外して新しい部品を用意して交換。

左が新しいもので右のダンボールに入っているのが古いものですね~

これを取り付けて、後はタンクを元通り取り付けて、、

完成。って行ってもこの位置からの写真だとちょっとわかりにくいですがちゃんと新しいものに変わっておりますm(_ _)m

後は止水栓を開けてタンクに水をためて便器内への水漏れが無いかをお客様と一緒に確認して作業終了です!

トイレを流した後でいつまでも水の音がしている場合やよく見るとサラサラと便器内に水が流れている時は原因がどの部品にあるかによって対応が変わります。

詳しくは現場を見させて頂いて原因の特定からさせて頂きますのでお気軽にご相談ください!

この度はご依頼頂きまして誠にありがとうございました!

2022.01.02カテゴリー:

今回はトイレのつまりにお伺いしました。

多分紙おむつが詰まっていると思うとのこと。

お伺いした現場がこちら↓

お話をお伺いすると認知症の親がいるので本人が間違って流してしまったと思うということでした。

なるほど、こういったお話はちょくちょくお伺いします。いくら周りが気をつけていても完全には防げないので仕方がないですね。

ただ、詰まっているものが紙おむつとなると水に溶けないのでローポンプなどを使うと余計奥に異物を押し込んでしまう可能性があるため基本的には使えません。
たまにラバーカップ(すっぽんですね)を使われる方がおられますが配管の奥に行ってしまうとより大掛かりな作業が必要になってしまうのでできれば避けて頂いたほうが懸命です。

ということで今回も便器を取り外して異物を除去することにしました。

こんな感じで便器を取り外して引っかかっているおむつを取り出してっと。

後はもとに戻して、、

完了!(`・ω・´)ゞ

無事水が流れるようになったことを確認頂いて作業終了です!

先に書いたように紙おむつなどを落としてしまった時や流してしまった時は何度も水を流したり、ラバーカップを使うと余計つまりがひどくなる危険があります。
ですのでもし落としてしまったらゴム手袋をして取っていただくのが良いかと思います。

もし落としたタイミングがわからず手を入れてみても取り出せない場合はそれ以上水を流したりせずにそのままにして呼んでいただけると助かります。

この度はご依頼頂きまして誠にありがとうございました!

2022.01.01カテゴリー:

旧年中は数ある中から弊社へ多数のご依頼を頂き心より御礼申し上げます。

まだまだ力不足な点もありご迷惑をおかけした事もございましたが、そんな時にもお客様の温かい言葉に支えられて続けることが出来ました。

今年は昨年に増してお客様のお力になれるよう邁進してまいりますので今後ともお引き立てのほど何卒よろしくお願い申し上げます。

2020年
元旦

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