2022.07.02カテゴリー:

今回はトイレの修理にお伺いしました。

ずっと水が流れている音がしているからご主人に直してもらおうと思ってやってもらったら余計ひどくなってしまった。とのこと(^_^;)

確認のときにどこか外してしまったか、破損させてしまったかですかね(*_*)

現在は家の水の元栓を止めて水が流れないようにしているとのことでしたので急いでお伺い。

現地で確認させて頂くとボールタップの破損と排水弁の故障が当初の水もれの原因のようでした。
水もれがひどくなった原因はボールタップからタンクの蓋の手洗い管に繋がっている管を蓋を開けたときに外してしまったのが原因のようですね~(*_*)

ということで破損部品の交換でご案内。ご了承いただきましたので新しいボールタップと排水弁を交換させていただきました。

後は閉めていた外の元栓を開けて確認。お客様にも確認頂いて作業完了です(`・ω・´)ゞ

ちなみにトイレの水もれが止まらなくなったときは壁とタンクの間にある給水管に止水栓がありますのでそちらを閉めて頂くと基本止まりますよ~とアドバイスもしておきました。

ただし、ここで注意点なんですが、壁とタンクの間の止水栓があまりに固い場合などは無理やり回したりしないようにしましょう。
古くなって固着していたりすると止水栓自体を破損させてしまうおそれがあります。

その点に気をつけていただければ万が一トイレの水が止まらなくなっても水を止めることが出来ますのでみなさんも覚えておくことをおすすめ致します(`・ω・´)ゞ

この度はご依頼いただきまして誠にありがとうございました!

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