今回はトイレの詰まりにお伺いしました。

溜まっている水が気づくと無くなっているとのこと。。
ホラーだっ！！((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ　ではなく何度かこのブログでも書いた通りただの詰まりですね。

お伺いした現場がこちら↓

ほんとだ。大分少なくなってしまってますね。

この便器に溜まっている水は「封水」と呼ばれる水でこれのおかげで配管から臭いが上がってくるのを防ぐ役割があります。
なのでトイレのドアを開けたときにあれ？いつもより嫌な臭いがする。ということでこの詰まりの症状に気づく方もおられるようです。

ということで今回はローポンプを使用してつまり抜きをします。

いつも通り排水口にしっかりと押し当てて手応えを確認しながらハンドルを動かします。

何度かハンドルを動かすと詰まりが抜けた感触がありましたのでローポンプを外して水を流して確認。

詰まりによる水の抜けはごく僅かな量が少しづつ減っていくのですぐに詰まりが抜けたかの確認が難しいのですが、お客様と一緒に少しの間水の量を確認して問題なさそうでしたのでこれにて作業完了です！(｀･ω･´)ゞ

家の近くで水道工事などをしていて封水の水位が下がる場合や、レバーを早く引きすぎてきちんとタンクから水が流れていない場合などがありますのでこの症状すべてがつまりと言うことではありませんが、特にそういった心当たりがないのに気づくといつも水位が下がっているという場合は詰まりを疑ったほうが良いかと思います。

詳しくは現場を見させて頂いてご案内しますのでお気軽にご相談下さい！
この度はご依頼いただきまして誠にありがとうございました！