今回はトイレの水漏れにお伺いしました。

トイレ水が貯まるのが遅いので見てほしいとのこと。

お伺いしてお話をお伺いしたところ休日でママ友と子供を呼んで家で遊んでいたときに気づいたそう。
確かに水が貯まるのが遅いのは水漏れなどと比べると気づきにくいのでなにかきっかけがあったのかな？と思っていましたが納得しました(*^^*)
ということで確認させて頂くとタンクの中のボールタップとダイヤフラムがだめになっていました。

ダイヤフラムというのはボールタップの部品の一つでゴムの薄い膜を使って給水の水圧を調整しています。
すべてのボールタップで使われているわけでは無いのでこれが付いていないタイプのものもありますね～

このダイヤフラムのゴム膜が劣化してくると水圧がうまく調整されずにタンクに水が貯まるのが遅くなったり、逆に水漏れを起こす場合もあります。

今回はそれに合わせてボールタップ自体も劣化していたのでお客様とお話してボールタップ一式を新しいものに交換。

無事元通りのスピードで水が貯まるようになりました！

お客様にも確認頂いて作業完了です！

トイレの水が貯まるのが遅い場合、給水栓を少し多めに開けてみてそれでもスピードが変わらない場合などは今回のようにダイヤフラムが原因になっている場合があります。

詳しくは現場を見させて頂いてご案内しますのでお気軽にご相談下さい！
この度はご依頼いただきまして誠にありがとうございました。